ダイエット中に食べるのは〇〇 パート2

こんにちは!

 

今日はダイエット中に食べるものについてお伝えします。

 

 

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先日はダイエット中に食べるものは「タンパク質」とお伝えしました。

詳しくはこちら↓

https://blog.hatena.ne.jp/yhtsku/yhtsku.hatenablog.com/edit?entry=17680117127103328198

 

 

今回はそのタンパク質と一緒に意識して食べて欲しいものを紹介します。

 

それは…

 

「ビタミンB群」です!

 ビタミンB群とは、水溶性ビタミンのうち「ビタミンB1・B2、ナイシン、B6、B12、パントテン酸葉酸、ビオチン」を指します。

 

ビタミンB群は糖質や脂質の分解、代謝を助けるほか、新陳代謝を促進させるので、ダイエット、ニキビなどの肌荒れなどに効果があります。

 

ビタミンB群は水溶性ビタミンで、短時間に多量に摂取するとそのまま体外へ排出されてしまいます。

 

また、ビタミンには脂溶性ビタミンがあり、水溶性ビタミンと違って体外へ排出されることなく、体内に貯蔵されます。

 

過剰な摂取には注意が必要ですが、水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンはお互いを助け合いながら働くため、バランス良く摂取していく必要があります。

 

 

 

ビタミンB1

主に糖質の代謝を助ける神経の機能を保つ働きをします。

 

豆類、豚肉、のり、豆腐、ごま、うなぎ、緑黄色野菜に多く含まれます。

 

 

ビタミンB2

主に脂肪の代謝を助け、酵素の働きを助ける働きをします。

レバー、卵、チーズ、緑黄色野菜、牛乳、納豆、うなぎに多く含まれます。

 

 

 

ビタミンB6

タンパク質の代謝を助け、神経伝達物質の合成に役立つ働きをします。

肉、魚、落花生、豆類、卵に多く含まれます。

 

 

ビタミンB12

末梢神経の傷を修復し、赤血球を生成するは働きをします。

レバー、チーズ、貝類、牛乳に多く含まれます。

 

 

 

ビタミンC

コラーゲンの合成を促進し、メラニン色素の沈着を抑制する働きをします。

緑黄色野菜、果物、ジャガイモに多く含まれます。

 

 

 

葉酸

赤血球の生成と、細胞の発育に役立つ働きをしています。

牛乳、卵、レバー、緑黄色野菜に多く含まれます。

 

 

 

ナイシン

三大栄養素代謝を助け、アルコールの分解に役立つ働きをしています。

魚、豆類、しいたけ、のりに多く含まれます。

 

 

 

ビオチン

脂肪酸アミノ酸代謝を助け、神経の機能を保つ働きをしています。

レバー、ナッツ類、イワシ、牛乳、大豆類に多く含まれます。

 

 

 

 

パントテン酸

脂肪酸代謝を助け、コレステロール量を保ちます。また、副腎皮質ホルモンの合成を促す働きをしています。

レバー、魚、納豆、卵、ナッツ類に多く含まれています。

 

 

 

タンパク質だけでなくビタミンB群も一緒に摂取することで、ダイエットを順調に進めることが出来ます。

 

 

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 ダイエットの詳しい情報はこちらを↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/diet-gannosu

 

 

 

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