食べていないのに体重が落ちない事ありませんか?

こんにちは!

 

今日は普段食べていないのに体重が落ちない理由についてお話ししたいと思います。

 

 

f:id:yhtsku:20190422153518p:plain

 

普段、自分がどんな物を食べているか自覚していますか?

 

「普段食べていないのに太ってしまう」

「食べる量を減らしているのに体重が落ちない」

「食事をヘルシーなものにしたけど、体重が変わらない」

 

といったことはありませんか?

 

 

そういった方にやっていただきたいのが、

 

「食べたものを記録する」です。

 

f:id:yhtsku:20190422153717j:plain

 

食べてないのに体重が落ちない、太ってしまう原因は「運動しないから」ではなく、「食べているものが悪い」からです。

 

食事の量は変わっても、揚げ物やお菓子を食べていたりしてませんか?

3食中1食はパンやパスタにしていませんか?

 

食べている量を減らしたり、ヘルシーな食事に変えても、必要以上の糖質や脂質を摂取してしまうと、体重は落ちません。

 

また、「ヘルシーだから」と朝はフルーツグラノーラやヨーグルトにしたり、「ご飯は食べてないから大丈夫」とカフェオレやチョコレート、夜にパスタを食べたりしたりするのは、必要以上の糖質を取っていることになります。

 

ここに「ダイエットの盲点」があります。

 

f:id:yhtsku:20190422153744j:plain

 

「食べていない」のに体重が落ちない、太ってしまうということはありません。

 

 

食べているものの「質」によって体は作られています。

 

「ダイエットの盲点」に気づくためには食事だけでなく、間食や飲み物も記録して自分の食べているものを知ることが大事になります。

 

自分が食べたものをリストアップして、客観的に見て、分析することをオススメします。

 

 

まずは2週間記録してみましょう。記録方法は写真やメモでも構いません。

記録しているうちに

 

「こんなの食べてたんだ」

「これじゃ痩せないよね」

 

と気づく瞬間があります。自分の食べているものを客観的にみて、体重が落ちない、太ってしまう原因を探りましょう。

 

 

f:id:yhtsku:20190422153809j:plain

 

 

 ダイエットの詳しい情報を知りたい方はこちらを↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/diet-gannosu

 

 

ダイエットに関するご質問、ご相談がある方は「友だち追加」をしていただいて、メッセージをお願いします。

メッセージを送っていただいた方には今月限定のお得なクーポンをお送りします。 

 

友だち追加

冷たいものばかり飲んでませんか?

こんにちは!

 

今日は水分補給についてお話しします。

 

f:id:yhtsku:20190418175714j:plain

 

「喉が渇いた時」に飲み物はどんなものを選びますか?

 

炭酸飲料やコーヒー、お茶と様々ありますが、それは「冷たい」ですか?「温かい」ですか?

 

 

ダイエットしている方は甘い炭酸飲料などは避けているとは思いますが、「温度」まで意識していますか?

 

 

 

最近暖かかくなってきたので、日中は冷たい飲み物を飲む方が多くなってきたのではないでしょうか。

 

水分補給として冷たいものばかりを飲んでいると、体の内部(内臓)が冷えてしまいます。

 

f:id:yhtsku:20190418180517j:plain

 

内臓が冷えてしまうと、血液が冷えた状態で体内を循環するため、手足などの末端も冷えてしまいます。

 

内臓が冷えると内臓の機能が低下し、便秘といった症状が現れ、代謝も下がって痩せにくい体になってしまいます。

 

また、脂肪やセルライトを溜め込みやすくなり、むくみやすくもなってしまいます。

 

 

 

内臓を温めることで血液が温かい状態で体内を循環し、内臓の機能を向上させ、便秘の解消やデトックス、免疫力が向上して風邪を引きにくくなります。

 

 

また、代謝機能が向上することで美肌やむくみの解消になり、痩せやすい体になっていきます。

 

 

 

水分補給の際には温かいものや常温のものを意識して選んで、内臓を冷やさないようにしましょう。

 

f:id:yhtsku:20190418182352j:plain

 

具体的な方法としては

 

・朝と寝る前にお白湯を飲む

・お店のお冷や買った飲み物はすぐに飲まないで、常温にして飲む

・お店のお冷やドリンクは氷なしで注文する

 

などの方法で内臓を冷やさないように心がけてみましょう。

 

 

 ダイエットの詳しい情報を知りたい方はこちらを↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/diet-gannosu

  

 

 

ダイエットに関するご質問、ご相談がある方は「友だち追加」をしていただいて、メッセージをお願いします。

メッセージを送っていただいた方には今月限定のお得なクーポンをお送りします。 

 

友だち追加

 

太っていた時の話

こんにちは!

 

今日は私が、太っていた時の話をしたいと思います。

 

f:id:yhtsku:20190417124647j:plain

私が最初に太っていた時期は小学3、4年の時です。

 

当時、身長は148㎝で体重は50kgありました。

お腹はもちろん出ていて、顔はパンパンでした。

 

体育の時に先生から

 

「気をつけの時は、つま先の向きを時計の11時と1時の方向に向けましょう。つま先を見て確認してみてください。」

 

と指示された時に、みんなは首を曲げて直ぐに確認していましたが、私は首を曲げてもお腹しか見えなかったので、ちょっと前屈みにならないとつま先の向きを確認出来ませんでした。

 

 

どこからどう見ても「肥満児」で、運動は全くできず、50m走は下から数えた方が早いくらい遅く、逆上がりも出来ませんでした。

 

 

そんな体型だったので、同級生からも「デブ」と言われた事もありましたし、家族からも「ブー」「ブーちゃん」と呼ばれていました。家族からといっても父親からだけでしたけど。

 

 

同級生や家族からも「デブ」と言われて、それがすごく嫌で、辛くて、時々夜中に泣いていた事もありました。

 

 

そんな時に陸上競技を始めました。

 

f:id:yhtsku:20190417124737j:plain

もともと喘息もあって、何か運動をした方が良いと医師から言われていた事もあり、兄の友人が陸上をしていたので、陸上を始める事になりました。

 

 

始めた頃はアップでヘトヘトになるくらい走れなかったですし、夜に喘息の発作もありました。

 

周りの子は細い子ばかりで、走るのも早くて、「場違いかな?」とか思ったりもしていましたが、そこで出会った友達のお陰で続けられました。

 

 

変化に気づいたのは小学6年の始めで、ふと鏡で自分の体を見たらあんなに出ていたお腹は凹んでいて、少し筋肉質になっていました。

顔もパンパンだったのに、頬がすっきりして、顎のラインがはっきりとなっていったのに気がつきました。

 

 

「おぉー!なんかスゲー変わってる!!」

 

 

あの時の変化に気づいた時の感動は今でも印象に残っています。

鏡を見ると溜息が出て嫌だったのに、もう溜息も出ないし、自分の容姿を見るのも嫌にならなくなりました。

 

体が筋肉質になったのと、身長も伸びて、ちょうど成長期のタイミングだった事もあって、大きく体が変化したと思いますが、痩せて体型も変わってすごく嬉しかったですね。

 

 

以前のように「デブ」と言われることはなくなりましたし、運動もできるようになりました。

 

体型が変わると自分に自信がつくようになりますし、気持ちも前向きに捉えられるようにもなった気がします。

 

 

f:id:yhtsku:20190417124805j:plain

 

変わる前や変わっている過程はキツイこともありましたが、変わってからは以前のキツかったことも楽にできるようになりました。

「自分は出来るんだ」という自信もついて、体だけでなく気持ちも変えることができました。

 

 

あの時に諦めずに続けていて良かったと思いますし、支えてくれた友人や親に感謝です。

ジムやエステに通っているから大丈夫と安心してませんか?

こんにちは!

 

「よし!痩せよう!」

 

と決めた時、まず何から始めますか?

 

まずは「運動しよう」とジムを探したり、運動せずに痩せようとエステサロンを探したりしてませんか?

 

f:id:yhtsku:20190413174322j:plain


 

 

ジムに入会して週に2、3回通ったり、エステサロンを決めて週に1回通ったりしていると、少しずつ痩せてきて安心してくると思います。

 

 

確かに体重が落ちてくると、

 

「この調子で頑張ろう!」

「楽しくなってきた!」

 

とモチベーションが上がってきますよね。

 

しかし、体重が落ちなくなってきたり、週に3回行っていたジムや週に1回通っていたエステも時間が合わなくなったりして、自然と行かなくなったということはありませんか?

 

気づいたら月額の会費だけ払っているような状態になってませんか?

 

 

f:id:yhtsku:20190413174855j:plain


 

こうなってしまうのもジムに行ったり、エステに行ったりしていて、「安心」仕切ってるからです。

トレーナーやセラピストの方、「プロの方に任せれば大丈夫!」と安心していると、体重が落ちなくったりすると、すぐに辞めてしまいます。

 

 

体重が落ちなくなってくる停滞期は必ずあります。そこを乗り越えなければ、ダイエットは成功しませんし、わかっていないと続けることが難しくなってしまいます。

 

その時にトレーナーやセラピストの方に相談したりすると、停滞期の乗り越え方やその時期にするべきことがわかってきます。

 

 

せっかくお金を払ってジムやエステに通っているので、そういった方達を利用しましょう。

 

ジムやエステに通って、ご自身にお金をかけてダイエットに取り組む姿勢は素晴らしいことです。

 

思うような結果が出ないからと途中で投げ出すことは非常にもったいないことです。

 

 

ジムやエステに通いながら、並行して行なって欲しいことが、「食生活などの生活習慣の見直し」も一緒に行うとより効果が現れますし、短期間で結果が現れます。

 

f:id:yhtsku:20190413174700j:plain


 

 

ジムやエステに通いつつ、食生活や生活習慣を見直す事で、

 

「自分はなぜ太ったのか」「太る原因は何か」

 

と「根本的な原因の改善」を行い、ジムやエステに通わなくなったとしても、リバウンドのしにくい体になっていきます。

 

 

 

ダイエットに関するご質問、ご相談がある方は「友だち追加」をしていただいて、メッセージをお願いします。

メッセージを送っていただいた方には今月限定のお得なクーポンをお送りします。 

 

友だち追加

ゼロカロリーの食べ物なら大丈夫と思っているあなたへ

こんにちは!

 

あなたはダイエット中に「ゼロカロリーの食べ物なら大丈夫!」と思って、そればかり食べてませんか?

 

f:id:yhtsku:20190409213146j:plain




 

 

確かに「ゼロカロリー」と書かれていたら、

 

 

「ゼロカロリーなら食べても大丈夫でしょ!」

「ゼロカロリーだから安心!」

 

 

と罪悪感なく食べてしまう方がほとんどかと思います。

 

 

しかし、残念ながら食べ物そのものにはカロリーがあります。

また、ゼロカロリーの食べ物は腹持ちが悪く、すぐにお腹が空いてしまいます。

 

 

それは身体が味に反応して、体は栄養素やカロリーの高い物を欲するようになるからです。

 

 

 

「味に反応する」というのは、「人工甘味料」といった食品添加物になります。

人工甘味料は少ない量で甘みを感じることができ、その甘みも砂糖の何倍も感じることが出来ます。

 

 

 

その甘みは舌を麻痺させ、中毒性があり、自然な甘みでは全く満足出来なくなります。

 

 

また、舌が麻痺することで味覚を狂わせ、ホルモンバランスが崩れたり、代謝が下がったり、消化吸収の機能が低下したりしてしまいます。

 

f:id:yhtsku:20190409213316p:plain

 

 

ゼロカロリーの食べ物は、結果的に「カロリーが抑えられて痩せる」のではなく、「肥満」のリスクを高めてしまいます。

 

 

 

「ゼロカロリーだから安心!」なんてことはありせん。

 

食べ物の選択1つであなたは「痩せる」事も出来ますが、「太る」事も出来ます。

 

 

今一度、ご自身の食べている物は「痩せられる」のか「痩せられないのか」、「太ってしまう」のか、慎重に考えてみてください。

 

 

f:id:yhtsku:20190409213350j:plain


 

 ダイエットの詳しい情報はこちらを↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/diet-gannosu

 

ダイエットに関するご質問、ご相談がある方は「友だち追加」をしていただいて、メッセージをお願いします。

メッセージを送っていただいた方には今月限定のお得なクーポンをお送りします。 

 

友だち追加

なぜリバウンドを繰り返すの?その真相は…

こんにちは!

 

今回はリバウンドを繰り返す原因についてお伝えします。

 

f:id:yhtsku:20190223150451j:plain

 

 

あなたは今までどんなダイエットをしましたか?

 

バナナダイエットキャベツダイエット、小分けダイエット、ヨーグルトダイエットなど様々試してきたと思います。

 

 

おそらく今までどんなダイエット方法をしても「痩せた」と思います。

5kg痩せた方や、10kg以上痩せた方もいらっしゃると思います。

 

 

そのまま体型を維持出来たら良いのですが、難しいですよね?

体重が戻ったり、始めた頃より体重が増えてしまったり、「リバウンド」をしてしまう方がほとんどと思います。

 

何で何度もリバウンドを繰り返してしまうのか。

 

忍耐力が足りないから?周りが食べ物を誘惑してくるから?たまたま行事ごとが多くて、たくさん食べる機会が多かったから?モチベーションを保てないから?

 

 

どれも当てはまりますが、リバウンドを繰り返してしまうその真相は、「腸内環境が変わってない」からです。

 

 

f:id:yhtsku:20190404142205j:plain

 

バナナダイエットキャベツダイエット、ヨーグルトダイエットなど今まで食べていた「食べ物」を変えることで痩せることは間違いありません。

 

しかし、食べ物を変えただけで「腸内の環境」を変えた訳でないので、リバウンドをしやすいのです。

 

なぜ腸内環境を変えないとリバウンドしてしまうのか、それは「腸内細菌」が変わっていないからです。

 

 

食べた物を消化、吸収してくれているのは腸の役割ですが、その手助けをしてくれるのが腸内細菌です。

 

腸内細菌には「善玉菌」と「悪玉菌」がありますが、「善玉菌」が優位であれば痩せやすく、綺麗な腸を保てます。

 

 

悪玉菌が増えてしまう原因は糖質や脂質の多い食事や、添加物が多い食べ物を食べているからです。

 

太る原因も糖質や脂質、食品添加物の多い食事です。

 

そういった食事をしている人は腸内の環境が悪く、もともと「悪玉菌」優位です。

 

そのため、朝バナナダイエットキャベツダイエット、ヨーグルトダイエットといった食べ物が変わることで、痩せることが出来ます。

 

しかし、腸内の悪玉菌が優位のままの状態であるために、ダイエットをやめると太りやすくなり、リバウンドをしてしまうことになります。

 

「痩せるために」食べる物を変えるのではなく、「痩せやすい、リバウンドしにくい身体にするために」食べる物を変えるようにしましょう。

 

 

f:id:yhtsku:20190404142609j:plain

 

 

ダイエットに関するご質問、ご相談がある方は「友だち追加」をしていただいて、メッセージをお願いします。

メッセージを送っていただいた方には今月限定のお得なクーポンをお送りします。 

友だち追加

小分けダイエットの実際

こんにちは!

 

先日ダイエットカウンセリングに来られた方のお話です。

f:id:yhtsku:20190402112131j:plain

 

いろんなダイエットを試しているけど、なかなか痩せられないという悩みがあり、

 

 

「今現在何かダイエットをされていますか?」

 

とお聞きすると、「小分けダイエット」をしているとのことでした。

 

小分けダイエットとは、1日3回の食事を4回以上に分けて食べるという方法です。

 

ダイエット中に1番キツイと言えば「空腹感」ですよね?

この空腹感に耐えられずに食べてしまい、リバウンドしてしまったという方も多いのではないでしょうか。

 

この空腹感を紛らわすために食事の回数を増やして、空腹感を感じる事なく痩せられるというのがこのダイエットのメリットだと思います。

 

 

実際にこのダイエットをされているということで、どんな食事をしているのかお聞きすると、

 

1食目:味噌汁、ご飯1杯、お漬物、卵焼き

2食目:カップ

3食目:肉まん

4食目:お菓子、練り物、チューハイ1缶

 

 

といった状況でした。

 

ご本人はダイエットのつもりだと思いますが、全くダメですね。

 

f:id:yhtsku:20190402112053j:plain

 

確かに以前より食べる量は減らしていて、1〜2kgは痩せたようですが、この食事ではもう体重は減っていかないだろうなって印象です。

 

今小分けダイエットを実際に行なっている方はちゃんとできてますか?

量は変えずに食事の回数を増やせば良いだけではありませんよ?

少量だからと言って、何でも食べて良いって事ではありませんよ?

 

 

小分けダイエットは量も質も変えないといけません。

朝〜昼は活動量が多いため、少量のご飯やおかずを食べても良いです。

夕方〜夜は活動量が少なくなるため、ご飯は食べずに野菜中心のヘルシーな食事にすると良いです。

 

お菓子やアルコールは月に1回程度で、少量を楽しむ程度にしましょう。

 

小分けダイエットは緩やかに体重が減っていくため、長期的なダイエットには向いていますが、短期的なダイエットには向いていません。

そのため、体重がなかなか減らないとすぐに辞めてしまうということが多々あります。

 

 

「今このダイエットが流行っているから」

「雑誌やテレビで良いって聞いたから」

と言って、やれば痩せる訳ではありません。

 

ご自身のダイエットの目標・目的に合わせたダイエットを選択することをオススメします

f:id:yhtsku:20190402112108j:plain

 

 

ダイエットに関するご質問、ご相談がある方は「友だち追加」をしていただいて、メッセージをお願いします。

メッセージを送っていただいた方には今月限定のお得なクーポンをお送りします。 

友だち追加